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ユーチューブでウイルス感染の手口 [ニュース]

動画投稿サイト「YouTube 」の人気動画に偽広告を仕掛けて、ウイルスに感染させる手口が相次いでいるといいます。

偽の広告は、クリックするまで本物の広告との違いが分からないという事で、情報セキュリティー会社は注意を呼び掛けているそうです。

発見されたのは、米国の人気バンドのミュージックビデオで、再生回数が1100万回を超えているユーチューブ動画だそうです。

YouTube動画再生中、バンドのDVD販売などの偽バナー広告が現れ、利用者が偽広告をクリックすると、ポーランド政府公式と見せかけたウェブサイトが表示される。
ウイルスはオランダの二つのサーバーを経由してから米国サーバーに接続し、ユーチューブ動画を見ているパソコンにウイルスを送り込む仕組みとなっていた様子。
また、金銭要求もあったようすです。

情報セキュリティー会社によると、この偽広告によって米国では約11万3000件、日本国内でも約4000件のウイルスが検知されたそうです。


この手のやり方が一度起こると、誰かがまた真似をして始めるので、ユーチューブ偽広告によるウイルス感染は今後ますます増えてきそうですね。

ウイルス対策をしっかりして、気を付けなくてはいけないですね。

急げ!新ドメインは早いもの勝ち!




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